【知識】猫は寝る時間が長い?!なぜだろう…
『猫は1日の半分を寝て過ごす。』と猫愛好家の人からはよく耳にします。
実際、猫を観察していると気付きますが…
1日ほぼ寝てます。
「めっちゃ寝てるやん💦」
本当に羨ましい限りです😅
皆さん、1度は思ったことあるでしょう。
「猫になりたい」と。
さて、本題に戻ります。
『なぜ、猫は寝る時間が長いのか』と。
そもそも自然界の動物の中では睡眠時間が長い部類に入るそうです。
その理由としては…
肉食であること、〝薄明薄暮性動物〟であること、睡眠が〝散発的〟であることなどが考えられるそうです。
※薄明薄暮性動物・・・薄明るい月夜にも活発である。
※散発的・・・物事が連続・集中せず、間をおいて起こるさま。
また室内飼いの猫はストレスが少ないことから、睡眠時間が長い傾向にあるそうです。
ちなみに動物を食生活で分類すると、肉食動物の方が睡眠時間が長く、草食動物の方が睡眠時間が短いそうです。
大きな違いは、食べるカロリーの違いです。
肉食動物に比べると草食動物は低カロリーである草を食べるわけなので必然的にたくさんの量を食べてカロリーを摂取しないといけないので、時間がかかり睡眠時間が少なくなっているそうです。
なるほど😶
「そんな理由があったんだ」と思いました。
これからもたっぷりと寝てもらいたいですね❗️